四畳半タイムマシンブルース

四畳半タイムマシンブルース (角川書店単行本)

ちょうどAmazon Primeで映画版の「サマータイムマシンブルース」を見たばかりで、そんな時にこの「四畳半タイムマシンブルース」は出版されたことを知った。

「四畳半神話体系」のキャラクターで「サマータイムマシンブルース」をやる、という、ただそれだけの話なのだけど、意外とキャラクターとストーリーを一度分離して別の組み合わせでやる、という面白い試みだと分かった。オリジナルの作者二人による二次創作みたいなものか。

装幀の雰囲気と共に、京都を舞台に学生が主役の物語に外れは無いので、これはとてもお勧めな一冊です。

とは言っても、両方のストーリーを知っておいた方がいいのは間違い無いけど。

サマータイムマシン・ブルース [Blu-ray]

サマータイムマシン・ブルース (早川書房)

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四畳半神話大系 Blu-ray BOX

夜は短し歩けよ乙女