BLUE NOTE TOKYOで行われたヤン富田の「YANN TOMITA AUDIO SCIENCE LABORATORIES SHOW CASE」へ行ってきた
ヤン富田というミュージシャンの名前をちゃんと意識したのは、もうずいぶん前なのであまり覚えていないけど、たぶんDOOPEESのDOOPEE TIMEがリリースされた時だと思う。それから28年! ようやくライブを見る機会がやってきた。
ヤン富田という人の人柄とか、器というか、とにかく「人」が見えるライブだったなー。
「ここには自分が聴きたい音楽の、その全てが有ります感」がすごかった。
回収を忘れてたフラグを回収できた気分
ライブ映像で予習していたけど、それでは全然伝わらない何かが有った。
『Stereo Future』という映画のエンディングテーマが、Astro Steel Age Orchestraの「Theme of Happy Living」という素晴らしい曲だったんだけど、これもヤン富田仕事だと知った時の「マジか!」「やっぱり!」という驚きも有ったなぁ。